調べてみた

ふと気になったことを調べたり、好きな事を発信した雑記ブログです。

なんていう恐ろしいゲームなんだそうそれはJAVARDRY

javardry

今熱い!個人的にだけどw

 

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いやいやいや、ほんとフォントが大きすぎてどうもすみやせんw

 

このゲーム、wizardryってゲームを参考にしているんだけど

ぶっちゃけwizardryはやったことがないんだよね。

 

ウィザードリィ

ウィザードリィ

  • 発売日: 1987/12/22
  • メディア: Video Game
 

 

 

やってみたいんだけどね・・・

 

でもでも、このwizを参考に作られたダンジョンRPG嬉しいことに無料だしシナリオも何本かある。



でも、すげー!面白いよっ!是非やってみてよ!

 

とはまだ言えない。

何故なら、生き残るのが難しい。

 

でも、何か面白いw

 

そもそも何が面白いのか?

 

 

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へっ?死にすぎじゃない

JAVARDRYの魅力

すぐ死ぬ



グラフィック最低(黒い画面に白い線だけ)



オートマップ機能をオフにするとワクワクな冒険が待っている



はぁぁ?ふざけてるでしょ?これの何が面白いの?って

 

それ、正解w

 

プレイするまでは、何この糞ゲー感が漂っていたんだけど。

 

いざ、始めて見るとこれ面白い。

 

上の画像見て貰えば分かるけど、こんな感じでバタンバタン死んでいくんだよね・・・



それじゃ面白くないじゃん

 

と思うんだけど、逆に死にゲーって

 

個人的に、「やばい!やばい!あぁー死ぬ!www」

 

って焦ってプレイするのが面白いんだよね。

 

1人死亡して2人、3人、4人ってバタバタやられるでしょ?

大体ね、3人目死んだ辺りから焦り始めて、ダンジョンから町へ戻ろうとするが

出口にたどり着かず全滅!(頭を抱える)


あのボードゲームに似ているのだ

これさ、ボードゲームのダンジョンクエストに似てない?

 

ダンジョンクエスト クラシック 完全日本語版

ダンジョンクエスト クラシック 完全日本語版

 

 

 

ダンジョンクエストクラッシック、やった事あるなら分かると思うんだけど、あれもトラップに引っ掛かって死んだり、即死ゲーですぐ死にすぎて笑っちゃうゲームw

 

ダンジョンクエストっていうドラゴンが眠る場所にお宝の山があるんだけど、それを取りにいくゲーム。トラップ踏んで良く死ぬんだよ。

ボードゲームやダンジョンクエストはまたの機会に紹介するね)

 

その面白さに似てる。

 

ドキドキワクワクのシステム、それはキャラデリ 

で、ここでRPGと言えば、ドラクエライクなシステムを求める俺としては

 

「おお、勇者よ死んでしまうとは情けない・・・そなたにもう一度機会を与えよう

再びこの様なことがないようにな ではゆけ勇者よ!」

 

ってまた同じメンバーで冒険が出来ると思いきや、




「おお、死んでしまうとは情けない・・・そなたにもう一度機会を与えるほどこのゲームはぬるくない。再びこのようなことが無き様に、キャラクターを作り直すのじゃ。残念だがキャラクターロストじゃ」




ってのがjavardry様



テレッテレテー♪

全キャラ、ボッシュートされるこの喪失感。



でも、でも、でも、でも

 

ドラクエとかFFとかにはない、全滅したらキャラクターロストするこのシステム

いいよ!いいよ!javardry様、俺こういうの求めていたんだよね。



ダークソウルな、ダークな世界観漂う要素ありつつ?(ただ、暗いだけだけどw)

 

ダンジョンクエストの様な即死ボードゲーム

 

これを融合させた感じ。

 

うん、そんな感じ。

 

どう?こんなゲーム、死んで笑っちゃうゲーム。

 

えっ?まだ良くわからない?

 

そりゃそうだw

 

俺もまだ分かってないからね。



分かりやすくいうと、全滅したら駄目なゲーム。

 

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シンプルに全滅したら「はい」終わりって簡潔でいい、何にしろ緊張感がある。

やり直しがきくからダラダラとプレイするようなRPGとは違ってこの点がね面白い。



考えてみてよ、プレイ時間1時間ならまだいいかもしれないけど、10時間とか20時間プレイしたら、さすがにキャラクターにも愛着がわくし、愛着あるキャラクターが全滅寸前とかになったらやべぇやべぇ!ってなるでしょ?w

 

それが一番楽しいかなー



蘇生に失敗すると灰になるというバイバイ有難うさよならぁ~

ええ!死んだら終わりなの?

 

いえいえ、全滅したら終わりなのです。

 

仮に死んでも、寺院で蘇生できるんだけど、蘇生に失敗すると遺骨が灰になって

それを蘇生させようとしてこれまた失敗すると・・・

 

消滅するんだ。

 

という事は?

 

そうですキャラクターロストですw

 

こればかりはマジで怖いw


無機質な空間で繰り広げられる絶望は地上に戻るとほっとする自宅感

 

個人的にはグラフィックが綺麗なMMOとかPKシステムがあるMMOも、もちろん好きなんだけど、

 

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それよりもこの白と黒の世界よ。

 

無機質な空間ですねー

 

情報が少なすぎますねー

 

怖いですねー

 
で、やってみると分かるけどマップが見れない優しくないシステム

を選ぶ方が断然楽しいから、オートマッピングオフをおススメするんだけど。

 

これね、油断すると現在地が分からなくなるんだよね。



だって黒い画面に白い線だけだからね。

 

あっ、ここの壁に傷があったなとか、ここの床に血糊があったな。

 

この壁、絵が描いてあったなとかそういう情報一切ないから。

 

「いつも当ダンジョンにご入場いただき誠にありがとうございます。お客様に迷子のおしらせをいたします。イシュール酒場からお越しの○○様、○○様、お連れ様が骸となってお待ちです。至急寺院へお戻りください」

 

もしこんなアナウンスが流れるなら、ひっきりなしにアナウンスが掛かると思うw

 

「戻れるもんならとっくに戻ってるわ!」って突っ込みたくなるくらい迷子になりやすいから、もちろん迷子になったら自力で脱出するしかない。

 

いわゆる、迷子=死なのです。ハイ

 

だから、現在地の把握のためにマップはかなり重要。





迷子になると、出口を探すのが大変。

で、見つからずに徐々にメンバーもやられて、

いつの間にかぼっち。

 

でも、町に戻って寺院に行かないと助からないし。

その間に遭遇するモンスターから逃げるためにひたすら

 

「逃げる」を選択するんだけど。

 

逃げきれずにモンスターに捉り攻撃をくらい

 

そして全滅。

 

キャラクターロスト・・・

 

迷子→敵と遭遇→仲間死亡→出口を探す→敵と遭遇→仲間死亡→これを繰り返す→ぼっち



全滅!

 

流れはこんな感じw

 

JAVARDRYさんにおしかりを受けました


いやー、javardryさん。ちょっと死にゲー過ぎやしやせんか?

 

javardry「甘ったれるな!小僧!この世界に勇者など必要ない!泥臭く地面を舐めて起き上がりまた這いつくばって起き上がる!それが出来ないないなら、このゲームをやる資格はない!」

 

javardry「レベルを上げる前に死ぬなら、入口付近で往復して床でも舐めてろ!虫けらが!」

 

俺「ひぃえぇぇぇぇええ(;´Д`)ずびばぁせん、javadry様」

(チェインメイルを装備したままジャンピング土下座、90gで購入)



と、1回目の冒険は全滅してキャラロス。

 

続く2回目の冒険者達も、全滅。キャラロス。



JAVARDRYさん曰く、通な遊び方はのど越しを楽しむ

俺「あのさ、それと、やっぱり少々厳しくないですか?オートマッピングオフにすると」

 

javardry「それがRPGの通な遊び方なんだよね」

 

俺「はぁ、そうなんでつか・・・」

 

javardy「蕎麦を噛まずにのど越しで味わう感覚ってやつ?」

 

俺「噛まずに飲み込む食べ方ですね」

 

javadry「わかってるやん君、ちょっと見込みありそうだからヒント。方眼紙 手書き マップこれ必須な」



スタートから手書きでマップを作りながら進んでいかないと、迷子になるし瀕死の際は全滅まっしぐらだからマップ作りなさいっだって。

 

えー!面倒!って思うでしょ?でも自分で探索してマップを作るって意外と面白いんだよね。個人的にはオートマッピングオフがおススメな遊び方。

 

で、自分でマップを作るなら方眼紙。

 

昔のwizadryプレイヤーは方眼紙にせこせこマップを書いていったんだってね。

 

なるほど、確かにそうでもしないと迷子になるし、ここはどこ私は・・・

 

状態になって出口が見えない。

 

キャラ名って中々決まらないよな

あと、全滅を繰り返して何回もキャラ作りしてるけど、キャラクターを作るってなった時に迷うのがキャラ名。

 

これね本当悩むよね。

 

いつも使用しているお気に入りのキャラ名があればすぐに決められるんだけど、

 

そうじゃないと中々ね時間が掛かるわけで、mmoだとキャラメイクとかに時間が掛かって

1日決められなかったとかね。

 

ウケを狙ってふざけた名前にするか、世界観を大切にした名前にするか色々考えると思う。



まぁ、今回は名前を決めるだけだからそこまで時間は掛からないとしても、1~2時間はかかる。

 

でも、javardryの場合は後で名前変更もできるんだよ、この点もいい。

 

後で、あーやっぱりあの名前にすればよかったって思ったことあると思うんだけど、

いつでも変更できるから、気楽に名前を付けれる。

 

でも、名前自体つけるのが苦手だったり、思いつかないっていうなら

キャラ名自動作成してくれるサイトを利用するといいかもね。

 

namemaker

 

http://www.elerl.com/

 

このサイトだと、性別はもちろん、アメリカ人 スウェーデン人 ロシア人 イタリア人などの名前を自動で作成してくれるからおススメ。

 

俺もここで名前を付けてもらっているw

 

何が良いか

アメリカ人とかなら良くあるけど、スウェーデン人とかもあるから、幅広いキャラ名を付けれる。とくに時間が掛かりすぎて困ってるなら是非利用してみて。

 

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ちなみに、TRPG用なのかな。

エーベルハルトとか最高の名前じゃん。

 

英伝みたいでw

 

では、始めようキャラ作成

個人で作成したシナリオでは登場する種族が違ったりする。

でも、今回は基本シナリオの剣匠王の試練場の種族を紹介

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まずは種族を決めよう。

剣匠王の試練場で用意されている種族は

 

人間 エルフ ドワーフ ノーム ホビット

 

  • 人間=突出した能力はない平均的な能力をもつ
  • エルフ=生命力が低い。肉弾戦には向いていないが優秀な呪文の使い手になれる
  • ドワーフ=素早さに欠けるが力が強く生命力も高い優秀な戦士になれる
  • ノーム=比較的平均な能力を持つが、信仰心が高く素早いため優秀な僧侶になれる
  • ホビット=力は弱いが、非常に素早く運が良いので素晴らしい盗賊なれる

 

種族はこんな感じ。

種族で向いている職業が決まってしまう感じかな?

 

次に、性別なんだけど、どの種族を選んでも

 

男性=力が+1

 

女性=体力が+1

 

付与される。

 

そして、善人か中立か悪か分かれるんだけど、善人と悪は同じパーティーにはなれない

 

で、善人か悪人かで就ける職業が違うんだよね。

 

この辺も面白いポイントかな。

 

ただ、まだ善人でしかプレイしていないので悪人が就ける職業を経験していないw

 

今度悪人PTでプレイしてみるよ。

 

善人だと、戦士 魔法使い 僧侶 司祭 盗賊 

 

はい!はい!はい!ここで疑問に思ったそこのあなた、

 

盗賊って悪人じゃないの?って疑問湧いたよね?

善人で盗賊・・・

 

善人で

 

 

はーい、蓋をしめまーす。

 

この矛盾に深く考えなーい!

 

ファンタジーの世界では善人でも盗賊

 

1本でもニンジンなんです!(なぎら健・・・

 

というわけで、ここで種族、性別を選ぶとステータスが表示されるんだけど、

 

「はーい!みなさん!下のボーナスポイントに注目~!」

 

これは何かっていうとボーナスポイントを力、知恵、信仰心、生命力、素早さ、運

 

を振り分けていくと就ける職業も変る。

 

例えば、力を上げると戦士にはなれるけど、魔法使いにはなれない。

 

こんな感じ。

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で、ボーナスポイントは5~40まであるのかな・・・

 
もし初期ボーナスポイントが5とかで

 

「えー!低すぎだろっ!」って思っているそんなあなたに

 

ESCを押してみて。

 

そうするとボーナスポイントが増減するから、最初からある程度戦えるキャラを作成したいなら、納得いく数値までESCを叩くといいよ。

 

慣れてきたら、初期値で冒険するのも楽しいかもね。

 

キャラに命を吹き込もう!

さて、キャラ作成でこれを追加すると楽しいよ!っていうがあって、

それは、そのキャラの生い立ちなどを想像しながらキャラを作る。

 

エーベルハルトはドワーフで勇猛な若手戦士。芸能人では出川哲郎

口周りの顎髭はまだそれほど生え揃っておらず、イディエット村から出稼ぎのために

旅をする冒険者ドワーフの割には俊敏な動き相手の攻撃を躱した後、パワーで真っ向からぶつかっていくタイプ。



キャラ名だけじゃなく、こんな感じで設定すると楽しいよ!

 

いい意味で情報が少ないゲームだから。勝手に世界観を広げて遊ぶ。

 

エーベルハルト一行は、ダンジョンの地下2Fまで進むことが出来たが、

途中、追い剥の連続攻撃に力尽きた。などなどこうやって物語りを紡ぎ冒険の記録を残しておくとそれは貴方だけの冒険物語が出来るのでおススメな遊び方。


冒険の前に忘れ物はないか!マップ作成に欠かせないアイテム

ではでは!ゲームを始めるに重要なマップを作成準備。

 

昔ながらな手書きでマップを作成したい冒険者は方眼紙をお店で買って用意してね。

 

でも、あっ!方眼紙を購入し忘れた!ってそんなあなたには、

 

コピー用紙に方眼紙をコピーできる!

 

方眼紙ネット

 

http://houganshi.net/houganshi_dot.php




えー!手書きメンドクサイ!って冒険者には

アプリ

 

手書きが面倒な冒険者

 

方眼紙マッピング

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https://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se483210.html

 

これ、すごい便利。

 

右クリックで配置して、左クリックで消去できる。

 

マップを作りながら進んでいくのって結構楽しいんだよね。

 

徐々に完成していく満足感。

 

デジタルなんだけど、アナログを感じる遊び方ね。

 

ではいざダンジョンへ

 

ってその前に、装備を揃えないといけないのがjavardry

 

彼ら、冒険者なのに初期装備なんか持っていないんですよ。

 

普通のドラクエならひのきの棒とか布の服とかね、初期装備が有ると思うんだけど、

そこは不親切なjavadryさん



javardry「初期装備、商店で買ってから冒険へでてね^^」

 

エーベルハルト率いる冒険者一同は 酒場で飲んでいた。

エーベルハルト一行が店に到着する前から、ガヤガヤ煩く飲んでいる団体はどうやら農業組合の連中のようだ。彼らの様子を見てみよう。

 

農A「そういえばさ、あそこのダンジョン」


農B「あそこね、一回も行ったことないんですよね」

 

農A「聞いた話だと、あのダンジョン、コレが出るって」



農C「コレが出るの?」

 

農A「そうコレ」

 

農D「どれどれ?コレってわからないんだけど」



農w「俺も俺も!聞いたことがある出るってwwしかも、あそこマジ死ぬってw」

 

メ「いや、死ぬかどうかっていかないと分からないしょっ。いったことあるの?」

 

農w「いや・・・ないですけどw」

 

メ「それなら何故にマジ死ぬ発言?ん?( ^ω^)・・・」



一同(うわぁーこいつ酔うと面倒くさいタイプだわ)




農B「せっかくだから、一度行ってみない?」



農D「いまから?夜だぜ」

 

「てか、みんな農家だし。武器とか持ってないでしょ?」



農A「鍬ならあるけどさ、シュッとしてパッと斬れる武器はないかな」



農D「マスター、この辺でどこの武器屋がおススメなの?」

 

マスター「ほぇー、あんたたちあのダンジョンに行くんかいな?あそこは許可がないと」



農B「いやー、奥まで進む気はないよ、まぁ怖いもの見たさw」



農D「こいつらとなら、何かいけそうなんだよね(確信)」



農w「俺も俺も!wこいつらとならw」

 

メ「その根拠は?ん?ん?( ^ω^)」



一同(こいつめんどくせーな。奥まで連れて行っておいて帰ろうぜwwwww)



農B「とりま、商店いこうぜ」

 

農A「もう、やってないっしょ」



農D「うん、だな。ひと仕事が終わらせてから、集合でいいんじゃね?」

 

メ「てか、やってないって根拠あるの?ん?ん?ん?( ^ω^)」

 

一同(こいつぜってー死なすwwww)



マスター「ダルフンク商店なら24時間開いてるよ」

 

一同(コンビニかよ!)



農A「ひゃーじゃ、ちょっと行ってみますか?」




かくかくしかじか、こうしてダンフルク商店に千鳥足で向かうことになった6人だけど、

 

ダンフルク商店は居酒屋システムがなかった。

 

このダンフルク商店、個々でお支払いなんだよね。

 

ドラクエみたいなゴールド一元管理じゃなくて、イシュラーヌの酒場に冒険者が集まった設定で、じゃ誘ってダンジョンいきましょっか?ていう話なので、各人がお金を持っているんですよ。

 

ただし、ゴールドを集めることも出来るから、高い武器とかを購入するときは

一度お金を集めて購入するといい。

 

なので、まず。

一人ずつ、武器を購入していきます。

 

そして次に、鎧、盾、兜、傷薬など購入し装備を整えていざ、ダンジョンへ。



農夫A「あのさ、今更だけどやっぱりやめようぜ」

 

農夫C「そうだな。なんかこの辺空気が違う感じがするしな」

 

メ「へっ?今さらブルってるの?君たち?ん?ん?( ^ω^)・・・」

 

農夫A「ぶるって何かねーよ」

 

メ「じゃ、お先ドウゾ( ^ω^)」

 

農夫A「わかったよ」

 

吊り戸に指をかける。

 

農夫A「ぐっ、お、おも。ビクともしないんですけどー」

 

吊り戸の取っ手に手を掛けて引くがどうやら農夫一人では無理なようだ。

 

この吊り戸を一人で引っ張り上げる戦士の力がどれ程すごいのかが、お分かりいただけるだろうか?

 

3人で吊り戸を引っ張り上げる。

 

「せーのっ!」

 

ギィギィイイィイイイ

 

底が見えない闇の世界が広がり、冷気が6人の肌を撫でながら通り抜けた。

 

農夫C「やばそうだ」

 

農夫A「だな・・・」








まず、ダンジョンに入るともうそこはすでに闇。

 

松明を頭上に掲げ2m先しか照らされない光量の中、真っすぐ進み左右へと曲がっていく農夫達

 

興味本位でダンジョンに入ってしまったことをこの後、後悔する事になるだろうなんて

彼らは思ってもいなかっただろう。

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ん?



いやっ!もうすでに迷子になっているようだw




驚愕の速さで迷子になった農夫達、一体このあと彼らは無事に街へ戻れるのだろうか?

いや、結局このPT最速タイムで全滅したんだけどねw

 

どう?javardryに興味を持ってくれたかな?

 

後?もう一押し足りない?

 

それなら後ね、javardryのいいところは自分でシナリオを作成出来る。

これいいよね。

 

自分で物語作れる。

 

最高じゃん!

 

こういうクリエイティブな遊び方が出来るのは、嬉しいね。

 

他の人が作成した、シナリオも何本かあるし無料でここまで遊べるってありがたい。

 

少しでも無機質で不親切なダンジョンRPGに興味が湧いたら遊んでみてくださいな。

 

おしまい

 

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