調べてみた

ふと気になったことを調べたり、好きな事を発信した雑記ブログです。

paypayの100億円還元キャンペーンのキャッシュバックには審査があった。

 

今話題のpaypay、ばらまきキャンペーンは資本力のある転売ヤーが有利な

キャンペーンだと思っていたがどうやらキャッシュバックには審査が入るようだ。

 

今までは、本当かよ!全利用者を審査するなんて可能なのか?

 

などと疑問に思う事でもそこはAIで該当者をピックアップし

購入履歴からポイント付与者と違反者の迅速な選別が可能な時代。

 

 

そして、注意書きにはこう書いてある。

 

    • ※1・キャンペーン期間中、PayPay加盟店にてPayPay決済でお支払いいただいた方に対し、PayPay決済利用金額の20%相当のPayPayボーナスを付与します。お支払い後、原則として当該決済の翌月10日前後にPayPayボーナスを付与いたします。本キャンペーンにおけるPayPayボーナス付与上限はお一人様につき月額50,000円相当です。取引・キャンセル等の状況により不正行為が行われたとPayPay株式会社が判断した場合、景品の付与が無効になります。PayPayボーナスには利用期限があります。

     

     

    引用元:「100億あげちゃう」キャンペーン | PayPay株式会社

 

  • お支払い後、原則として当該決済の翌月の10日前後にPayPayボーナスを付与いたします。
  • 本キャンペーンにおけるPayPayボーナス付与上限はお一人様につき月額50,000円相当です。
  • 取引・キャンセルなどの状況により不正行為がおこなわれたとpaypay株式会社が判断した場合。景品の付与が無効になります。

 

paypayのボーナス付与は即時付与ではなく、翌月10日に与えられるポイントだという事。その期間は違反利用ではないかと審査をする期間だという事だ。

 

 

そして、ここが重要なのだが、本キャンペーンにおけるPayPayボーナス付与上限は5万円相当だという事である。

 

あくまでも、100億円という上限だがより多くの利用者獲得のために、違反者の濫用を防ぐべく考えられたシステムだ。

 

これでは、転売ヤーもポイント付与に期待し大量購入したとしても、ポイントが付与されず、結果ただの過剰在庫を抱えることになる可能性もあり安易に転売できないのではないだろうか?

 

この点はさすがに抜け目がない。

 

このように、一時的には大量購入が可能であるが、翌月のポイント付与されるのか?

という不安が転売ヤーには残る事だろう。

 

同じ商品を大量に購入した特定の利用者(転売屋)は、今回ポイント0の裁きを受け

また、今後転売ヤー対策になるのではないだろうか?

 

3万円以上利用の場合には、利用する店舗で複数のアカウント利用を防ぐべく、

購入時身分証明書の提示を求めている。

 

www.paypay-corp.co.jp