マスカレードホテルを小説で読むと必ず実写化を観に行きたくなる理由。
東野圭吾さんのマスカレードホテルを読んだんだけどさ。
こりゃ凄いわ・・・
本当に、面白い。
何が面白いかというと、そら読んでみてよって言いたくなるんだけど、
それじゃ、お前さん無責任すぎるという事でざっくりと紹介したいと思いやす。
まず、ストーリーはというと。
3件の連続殺人事件が起こる。
その3件の殺人に共通するとある謎が解明されると、次に起こる殺人の現場が
ホテルということが判明する。
でも、犯人は不明。
そこで、ホテルに刑事がホテルの従業委員として潜入捜査するという
ストーリーなんだよね。
そのさ、刑事の名前が新田なんだけど、この主人公がまたね~
雰囲気が実写化でキャスティングされた木村拓哉、そうキムタクに
「ぴったりフィット」してるんだよ。
うん、この役本当にキムタクに雰囲気がカチっとハマってる。
なので、キムタクの演技が見てみたい。
で、新田のホテルでの教育係が長澤まさみが演じる「山岸尚美」
個人的には長澤まさみも役にはハマっていると思うんだよね。
なので尚更、映画を観てみたいわけです~
俳優陣も豪華でこれは七つの会議と等しく期待度が高い!
いやーわたくし小説を読んでいるため、もう犯人が誰か分かってるんですが、
それでも見に行きたくなっちゃうの。
犯人は・・・
お前だっwww!
もちろんw
言いませんよぉ~w
でも、マスカレードホテルは本当におススメ。
ぜひ読んでみて、そして映画館で見て。
素晴らしい作品だった。
J Movie Magazine Vol.42【表紙:木村拓哉『マスカレード・ホテル』】 (パーフェクト・メモワール)
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